やり抜く人の9つの習慣

こんにちはストーンです。
今回は「やり抜く人の9つの習慣」についてご紹介します。

著者略歴

名前:ハイディ・グラント・ハルバーソン
経歴:社会心理学者。コロンビア大学モチベーション・サイエンス・センター副所長。

内容紹介

9つの習慣とその具体例について紹介していきます。

目標に具体性を与える

以下の流れで具体的な目標設定ができます。
1. 目標を紙に書く。
→思いつくままに書いてみる。
2. どうなったら目標が達成できたといえるかを考える。
→具体的な数値目標がないと設定することができない。
3. 目標を書きなおす。
→具体的な数値目標を加えて書き直す。
4. メンタルコントラストを考える。
→目標を達成した時の気分や状況をリアルにイメージする。今の自分との比較をする。
目標達成の障害となることもイメージすることでやるべきことが明確になる。

目標達成への行動計画をつくる

if-thenプランニングを活用する。
if-thenプランニングとは、「もし~だったら~する」という思考方法です。
そのうえで、誘惑や感情目標達成の障害を洗い出すことでやるべきことがみえてきます。

目標までの距離を意識する

フィードバックをもらう人、予定を決める。
フィードバックは自分で振り返ったり、家族に見てもらうなどが効果的です。
ここでもif-thenも活用できます。
例えば、体重減量を目標にしている人であれば、「もし体重が減らなくなったらトレーナーや家族に自分の立てた計画や目標についてフィードバックしてもらおう」、といった使い方です。
また、「これから思考」が大切です。常に今に基準を置いてさらに改善していこうとする姿勢です。「これから思考」とは逆の「ここまでやり遂げた」という思考では油断が生じます。

現実的楽観主義者になる

モチベーションを維持するために過去に成功したことを思い出すのも効果的です。
ここでもif-thenプランニングを活用することができます。「もし、目標達成の自信を失ってしまったら、過去に〇〇を達成したことを思い出す。」といった具合です。
地に足の着いた楽観性をもつことも重要です。
→複数の選択肢を用意して、プランAがダメならプランBに変更すればいいやぐらいの心意気でいきましょう。

「成長すること」に集中する

コツをつかむには時間が必要であることを認識しましょう。
うまくいっている人からフィードバックをもらうようにしましょう。

「やり抜く力」を持つ

自分の苦手を振り返りましょう。内省の時間を持つのです。
それによって、自分の思い込みに気づくことができるでしょう。
「自分には向いていないから無理」などと思い込んでいる場合は、やる前から自分にハンディキャップを課していることになります。

筋肉を鍛えるように意志力を鍛える

意志力は有限であることを意識しましょう。
気分が上がることをしたり、自分をほめたり、意志の強い人を思い浮かべて自分の意志の回復をはかりましょう。
小さなことから始めていきましょう。
→まずは毎日エレベーターではなく階段を使うなどです。

自分を追い込まない

誘惑の多い場所や時間を自覚して避けるようにしましょう。意志の力で誘惑に勝つことは非常に難しいためそもそも誘惑に接触しない状況を作ると効果的です。
また、大きな目標は1つに絞りましょう。例えば今年は〇〇をやるなど、年単位の目標はすぐに達成できるものではないため、
複数設定すると途中でモチベーションが低下して結局どれも未達に終わる可能性が高くなります。

「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する

「~しない」という目標を「~する」に変える。
こうした目標は反対にその行動への衝動を高めてしまうので、例えば「だらだらと働かない」という目標ではなく「定時で帰る」という表現に変えましょう。さらに、その目標をif-thenプランに変えましょう。例えば先程の例でいうと、「定時で帰る」を「もし、だらけてきたら、いったん席を離れてリフレッシュする」
とします。定時で帰るために自分がとるべき行動をif-thenに落とし込むのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回紹介した9つの習慣を身につけることができれば着実に目標達成に近づけるはずです。
私もみなさんと一緒に「やり抜く力」を身につけたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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